ヘニョハログ
CDライブラリー

打楽器奏者ヘニョハロこと泉純太郎です! ティンパニ奏者を目指して日々勉強中! どうぞよろしく。
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剣の舞
パーカッション・ミュージアム/剣の舞







NEOWING

新星堂

カタログ番号:KICC-383
ASIN:B00006GJC2
レーベル:キング・レコード
元読売日本交響楽団首席ティンパニ奏者の菅原淳さんが結成したヴィルトゥオーゾ打楽器奏者の集団“パーカッション・ミュージアム”の三枚目のアルバム。

菅原氏の見事なアレンジによるガイーヌ。これは聴きものです。さすが日本隋一のプレイヤーが集結しているだけのことはあります。

そして非常に珍しい曲が1曲。モロッコの作曲家モーリス・オアナの打楽器4重奏のための『舞踏のエチュード』。名前の通り非常に荒々しく、リズミック。使われている楽器も割りと普通のもののようです。やや難易度は高そうですがアンサンブル・コンテストでも使えるのではないでしょうか。
演奏:パーカッション・ミュ-ジアム Percussion Museum
菅原淳
加藤恭子 神谷百子 木村達志 久保昌一 小磯敏夫 小林巨明 小松玲子 高橋路子 堀尾愛 堀尾尚男 松下真也 村居勲 村瀬秀美 横田大司

尺八:藤原道山
収録曲:
アラム・イリイチ・ハチャトゥリアン - Aram Il'ich Khachaturian
編曲:菅原淳
バレエ音楽『ガイーヌ』より抜粋 - The Gayaneh Ballet (excerpts)

田中賢
・尺八と打楽器アンサンブルのための『ACALA II』

モーリス・オアナ - Maurice Ohana
舞踏のエチュード - Etude for Choregraphiques
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Complete Chamber Works of Carlos Chavez, Vol. 3




Southwest Chamber Music - Complete Chamber Works of Carlos Chavez, Vol. 3

Naxosで無料試聴

カタログ番号: CAMCD-8852
ASIN: B000BDH586
レーベル: Cambria
カルロス・チャベスは近代メキシコの作曲家。ブラジルのヴィラ=ロボスと並んで中南米を代表する作曲家の一人である。

中米の民族音楽を自身の音楽語法に取り入れており、特に打楽器の扱いが秀逸。このCDには彼の打楽器作品がほぼ網羅されている。

『トッカータ』をチャベスの代表曲として扱う打楽器奏者が多いが、必ずしも典型的なチャベスの音楽とは言い難い気がする。どちらかというと彼の音楽は明るく陽気なものが多いためである。中には『これはディジー・ガレスピーか?』と思ってしまう曲もあるほど(笑)

このCDで最も注目すべきは最後に収録されたティンパニのための『パルティータ』ですね。ティンパニ奏者のレパートリーになり得る曲だと思うのですが、なぜかほとんど知られていない。打楽器奏者の方は是非一聴あれ。
演奏者:
リカルド・ガラルド - Ricardo Gallardo (ティンパニ)
Jeff Olsen、Lynn Vartan (打楽器)
Tambuco Percussion Ensemble

Alba Quezada (ソプラノ)Suzanna Guzman (メゾ・ソプラノ)

ジェフ・フォン・デル・シュミット - Jeff von der Schmidt (指揮者)
サウスウェスト・チェンバー・ミュージック - Southwest Chamber Music

Lawrence Kaplan (Fl.&Picc.)Beth Pflueger (Picc.)Stuart Horn (Ob.)Jim Foschia (Cl.)Allen Savedoff (Fg.)Valerie DiCarlo (Hn.)Tony Ellis (Tp.)Lorenz Gamma (Vn.)Shalini Vijayan (Vn.)ジャン・カーリン - Jan Karlin (Va.)Peter Jacobson (Vc.)Tom Peters (Cb.)Amy Wilkins (Hp.)Ming Tsu (Pf.)
作曲者:
カルロス・チャベス - Carlos Chavez (1899-1978)

収録曲:
Xochipili
ピッコロ、フルート、クラリネット、トロンボーン、打楽器6人という編成。
An Imagined Aztec Music(想像上のアステカ族の音楽)という副題が付いており、フォルクローレを思わせる旋律とチャベスらしいリズム遊びが印象的。

打楽器のためのトッカータ - Toccata for Percussion
打楽器6重奏。言わずと知れた打楽器アンサンブルの名曲中の名曲。

4 Melodias tradicionales indias del Ecuador
木管(Fl,Ob,Cl,Fg)、弦楽器(Vn2,Va,Vc,Cb)計9人を伴奏としたメゾ・ソプラノ独唱。
素朴な旋律とほのぼのとした雰囲気が印象的。ほのかにプーランクの歌曲や中世、ルネッサンスのシャンソンを思わせる。
終曲で明らかに太鼓がなるがこれはなんだろう・・・?

タンブーコ - Tambuco
打楽器6重奏。
リズム遊びの1楽章、余韻の長い楽器を使用して響きを強調した2楽章、生命力溢れる3楽章と、『トッカータ』と基本構成は同じである。ただし、こちらのほうがより前衛的。

ラメント - Lamentaciones
打楽器を含む器楽アンサンブルを伴奏としたメゾ・ソプラノ独唱。
物寂しいがやはりどこか南米を思わせる旋律が印象的。

メキシコの歌 - Cantos de Mexico
打楽器を含む器楽アンサンブルの祭りを思わせるにぎやかな曲。楽しいです(笑)3楽章ではメキシカン・マリンバやナビンバと思わせる楽器も登場。

アンティゴナ - Antigona
ピッコロ、オーボエ、クラリネット、ホルン、トランペット、ハープ、打楽器2人という編成。
やや呪術的な雰囲気を持っている。

3つのエクサゴノス - 3 Exagonos
フルート、オーボエ、ファゴット、ホルン、ヴィオラ、ピアノを伴奏としたソプラノ独唱の音楽。
衝撃的な始まり方をする。響きは美しいが、非常に劇的な音楽。やはりどこかプーランクや中世のシャンソンを彷彿とさせる雰囲気を持っている気がする。

Otros 3 Exagonos
『3つのエクサゴノス』と同じ編成。おそらく続編。
前曲よりも中世的色彩が強い。そしてより激情的である。

パルティータ - Partita
ティンパニ独奏。ほとんど知られていないのが不思議なくらい充実した内容。Youtubeでも同曲が聴けます。彼は7台のティンパニを使っているようです。
明らかにバッハを意識しており、プレリュード(Praeludium)、サラバンド(Sarabande)、アルマンド(Allemande)、ジーグ(Giga)の4曲からなる。
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Œuvres pour percussions et orchestre



国内盤輸入盤

カタログ番号
国内盤: KKCC-316
輸入盤: ED13035

ASIN
国内盤: B000064L0J
輸入盤: B000027LAI

レーベル
国内盤: キング・レコード
輸入盤: L'empreint digital
ジョリヴェの協奏曲、カルスのインヴェンション、そしてミヨーのマリンバ協奏曲が1枚に収録されたなんともおいしいCD。しかし残念なことに国内盤、輸入盤共に廃盤となっているため、中古を探すしかないのが現状です。

ソリストのレシニク氏はクロアチア放送響の(元?)打楽器奏者。太鼓系打楽器の手腕はお見事。ただ、やや鍵盤が苦手なのか、テンポ設定が遅かったり、音ミスがあったりします。(それを加味しても、オーケリー&OEKの録音の100倍いい演奏です。)

そしてこのCD、カルスのインヴェンションで大野和士氏がピアノをつとめているところも面白いです。っていうか、この曲の録音自体僕は他に知りません。おそらく唯一では?

とまあ、おいしいところ尽くしのこのCD。復刻してほしいところです。同内容の新録音でもいいですが(笑)
演奏者:
打楽器:イーゴリ・レシニク - Igor Lešnik
指揮&ピアノ:大野和士
ザブレク・フィルハーモニー管弦楽団 - Philharmonie de Zagreb
収録曲:
アンドレ・ジョリヴェ - Andrè Jolivet
打楽器と管弦楽のための協奏曲 - Concerto pour percussions et orchestre (1958)

ミシェル・カルス - Michel Cals
打楽器とピアノのための4つのインヴェンション - Quatre inventions pour percussions et piano

ダリウス・ミヨー - Darius Milhaud
マリンバ・ヴィブラフォーンと管弦楽のための協奏曲 作品278 - Concerto pour marimba, vibraphone et orchestre
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Percussionique




The Toronto Percussion Ensemble - Percussionique

Naxosで無料試聴

カタログ番号: TROY1122
ASIN: B002GBWYTG
レーベル: Albany icon
マイケル・ホーウッドの打楽器作品全集。全集といいながらパーカッションのための小品第2番が欠落していますが(笑)。閑話休題。彼はカナダの作曲家で、その傍らピアノ&打楽器奏者としても活動しているようです。実際このCDでも1曲演奏しています。

面白い曲も何曲かありますが、全体的に悠長な曲が多いように感じます。まあ、曲によってはといったところですが。

※作曲者のサイトをよく読むと、第2番は破棄したと明記されていました。なのでこれで全集となるようです。
演奏者:
トロント・パーカッション・アンサンブル - Toronto Percussion Ensemble
ジョン・ブローネル - John Brownell、David Campion、Mark Duggan、Beverley Johnston

マイケル・S・ホーウッド - Michael S. Horwood (打楽器)
Romano DiNillo、Roger Flock、Timothy Francom、Richard Moore、Andy Morris、Ed Reifel(打楽器)、 Jamie Drake(ピアノ&打楽器)
ガリー・クレシャ - Gary Kulesha(指揮)
作曲者
マイケル・S・ホーウッド - Michael S. Horwood (1947-)

収録曲:
パーカッションのための小品第1番(2007年改訂版) - Piece Percussionique No. 1 (2007 revised version)
打楽器6人とピアノの7重奏。このCDでは別途指揮者も加えているようです。

パーカッションのための小品第3番(2007年改訂版) - Piece Percussionique No. 3 (2007 revised version)
打楽器3重奏。これも別途指揮者も加えているようです。

パーカッションのための小品第4番(2007年改訂版) - Piece Percussionique No. 4 (2007 revised version)
打楽器4重奏。これも指揮者付き。

ダイナマイト - Dynamite
ピアノとシンバルの2重奏。

シャドウズ・オブ・ユア・ドラム - The Shadow of Your Drum
大太鼓の2重奏。

パーカッションのための小品第5番 - Piece Percussionique No. 5
打楽器2重奏。

リトル・ボウ・ピース - Little Bow Piece
打楽器8重奏。このCDでは6人しかクレジットされていませんが・・・?

マスマティックス - Mathematics
打楽器独奏。・・・だと思いますが、作曲者のWebサイトの作品表にないので詳細不明。

フラグメンツ - Fragments
これは打楽器と指定されているわけではないようです。任意の2つの楽器(高音部記号で記されるもの)だそうです。

パーカッションのための小品第6番 「レクイエム」 - Piece Percussionique No. 6, "Requiem"
打楽器4重奏。やはり指揮者を置いてます。
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マイケル・ドアティ作品集
CDジャケット







NMLで無料試聴

カタログ番号: 8.559372
ASIN: B002DHSGW2
レーベル:Naxos
マイケル・ドアティは今最も注目されているアメリカの作曲家の1人だそうです。メロディックで、繊細で、衝撃的で色彩感あふれる作風が魅力的です。全体的に打楽器を多用するので、ティンパニやマリンバが随所で活躍します。
個人的な目玉は第3曲目、ティンパニをソリストに据えた"Raise the Roof"ですね。Brian Jonesの素晴らしいソロとデトロイト交響楽団のサウンドがいい具合に混ざり合って聴いてて楽しくなります。これもネーメ・ヤルヴィの手腕なのでしょうか。
演奏者:
デトロイト交響楽団 - Detroit Symphony Orchestra
ネーメ・ヤルヴィ - Neeme Jarvi (指揮者)
ブライアン・ジョーンズ - Brian Jones (ティンパニ)
イダ・カヴァフィアン - Ida Kavafian (ヴァイオリン)
作曲:マイケル・ドアティ - Michael Daugherty (1954-)

収録曲:
・炎と血 - Fire and Blood for Violin and Orchestra
・モーターシティ・トリプティク - MotorCity Triptych
・レイズ・ザ・ルーフ - Raise the Roof for Timpani and Orchestra
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Traces/Spuren


icon

Naxosで無料試聴

カタログ番号: GEN89135
ASIN: -
レーベル: Genuin icon
大注目の若手打楽器奏者、ヨハネス・フィッシャーのCD。81年生まれということなので、私より4歳年上ということになります。つまりまだ20代(^^;)いいなあ、天才は(笑)

さて、このCDの選曲ですが、クセナキスの2曲で他の4曲をはさんでいる形になっています。1曲目はオーボエとのデュオ曲。珍しい曲ですね。そして最後は定番中の定番、プサッファ。その間に40台50台の作曲家の曲が組み込まれています。名前すら聴いたことのない作曲家がずらり。意欲的なプログラムではないでしょうか?

さて肝心の演奏のほうですが・・・、はて、録音環境のせいですかね、音がスカスカです。ネット配信で聴いたからかな・・・。CDだったらもっと音質はいいのでしょうけど。
演奏者:
ヨハネス・フィッシャー - Johannes Fischer (打楽器)
ナリ・ホン - Nari Hong (フルート)
クリスティアン・ホンメル - Christian Hommel (オーボエ)
収録曲:
ヤニス・クセナキス - Iannis Xenakis (1922-2001)
ドゥマーテン - Dmaathen
現代音楽で欠かせない作曲家といえばクセナキス。打楽器のための作品も多く残しています。
この曲はオーボエと打楽器の2重奏曲。オーボエの微分音、重音をはじめとする数々の特殊奏法、太鼓から鍵盤まで駆使する打楽器と、かなり色彩豊かな作品です。
曲想は、アラビア風の旋律から徐々に壊れていく感じです(笑)個人的にはあまりクセナキスらしくないかなあと思います。あくまで個人的感想です。

ロザリー・ハース - Rozalie Hirs (1965-)
アーティクル0 - article 0 (transarctic buddha)
ロザリー・ハースはオランダの作曲家。主に室内楽や声楽、電子音楽を手がけているようです。
さて、この曲は主に金属楽器を駆使して書かれています。グロッケンやヴィブラフォンの余韻の長い音と、アンヴィルの短い音の対比が見事です。ガムランを静かに演奏した感じですかね。
それにしても、副題の「北極を横断する仏陀」ってどういう意味なんですかね?

ディッター・マック - Dieter Mack (1954-)
テル - Telu
ディッター・マックはドイツの作曲家。
この曲、冒頭からいきなりチャイナ・ゴングの一撃で始まります。その後しばらく何か大型の太鼓とゴングで儀式的な音楽を奏で、中間部に入ります。そこでは何か小型のハンド・ドラム(タブラ?)を演奏しています。後半は明らかに撥で叩いていますが・・・。そしてまた太鼓とゴングに戻り、最後はもちろんチャイナ・ゴングの一撃で終わります。
なんというか、取り留めのない1曲です。

ゲラルド・エッカート - Gerald Eckert (1960-)
ノール - nor
ゲラルド・エッカートはドイツの作曲家。
この曲はザ・マルチ・パーカッションって感じですね。冒頭からドラか何かのボーイングで始まり、その後延々と長い間の隙間に楽器を鳴らしていく感じ。そしていよいよ終わるというときになって少しだけ盛り上がって、また静かに終わる。最後はもちろんボーイング。ありきたりな曲ですね。

ディッター・マック - Dieter Mack
ワンティラン I - Wantilan I
3曲目に続きディッター・マックの曲を収録しています。この曲は打楽器とフルートのデュオです。
フルートと打楽器の曲といえば、ジョリヴェの協奏組曲が有名ですが、この曲もそれと同じように呪術的な作品です。ゴング、木魚、太鼓など、民族的な楽器が多く用いられています。

ヤニス・クセナキス - Iannis Xenakis
プサッファ - Psappha
はずしてはいけない定番曲、プサッファ。数え切れないくらい録音されている名曲ですが、なかなかいいものはありません。
この演奏も個人的にはあまり好みではないですね。升目を追っている感じがしない(笑)やっぱりクセナキスを演奏しているようには聴こえないですね・・・。
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バルトーク:2台ピアノと打楽器のためのソナタ(サフリ・デュオ)






Safri Duo & Slovak Piano Duo - Lutoslawski: Paganini Variations - Helweg: America Fantasy

Naxosで無料試聴

カタログ番号: CHAN9398
ASIN: B000000AXO
レーベル: Chandos icon
世界最高の打楽器デュオ、サフリ・デュオとスロヴァキアピアノデュオとの競演盤。

ルトスワフスキはオリジナルが2台ピアノまたはピアノと管弦楽です。なかなか面白い曲ですよ。
Kim Helwegの曲はバーンスタインに捧げられているだけあって、随所にバーンスタインの曲が散りばめられています。そこそこ面白いです。

さて、本題(笑)バルトーク最大の名曲、2台のピアノと打楽器のためのソナタ。これはすごい。サフリデュオ万歳ですよ、本当に。シルヴィオ・グァルダ盤 iconザドロ盤と並ぶ名演ではないでしょうか。これぞアンサンブル。
演奏者:
サフリ・デュオ - Safri Duo
Slovak Piano Duo
収録曲:
ヴィトルト・ルトスワフスキ - Witold Lutoslawski (1913-1994)
パガニーニ変奏曲(2台ピアノと打楽器版) - Paganini Variations (arr. for 2 pianos and percussion)

ベーラ・バルトーク - Bela Bartok (1881-1945)
2台のピアノと打楽器のためのソナタ BB 115 - Sonata for 2 Pianos and Percussion

Kim Helweg (1956-)
America Fantasy - A Tribute to Leonard Bernstein
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J.S. バッハ:イギリス組曲&フランス組曲(サフリ・デュオ)
CDジャケット





Safri Duo - Bach: English Suites Nos. 2 and 4 and French Suite No. 6 (arr. for Percussion Duo)

Naxosで無料試聴

カタログ番号: CHAN9339
ASIN: B000000AW4
レーベル:Chandos
世界最高の打楽器デュオ、サフリ・デュオのバッハ・アルバム。いずれも2台のマリンバか、マリンバとヴィブラフォンで演奏していますが、演奏も編曲も素晴らしい。この編成のために書かれたのでは、と錯覚するくらい説得力があります。
それにしても、マリンバでこれだけ残響を抑えてくっきりと輪郭を出すだけでも至難の業なのに、彼らはそれを軽々とやってのけた上で素晴らしい音楽を聴かせてくれます。さすがです。
演奏者:
サフリ・デュオ - Safri Duo
作曲:ヨハン・ゼバスティアン・バッハ - Johann Sebastian Bach (1685-1750)
編曲者:サフリ・デュオ - Safri Duo

収録曲:
・イギリス組曲第4番 ヘ長調 BWV 809 - English Suite No. 4 in F major, BWV 809
・イギリス組曲第2番 イ短調 BWV 807 - English Suite No. 2 in A minor, BWV 807
・フランス組曲第6番 ホ長調 BWV 817 - French Suite No. 6 in E major, BWV 817
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輪彩




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Kroumata Percussion Ensemble & Keiko Abe - Miki - Takemitsu - Nishimura: Japanese Percussion Music

Naxosで無料試聴

カタログ番号: BIS-462
ASIN: B000027EFL
レーベル:BIS
世界的マリンバ奏者、安倍圭子と世界一の打楽器アンサンブルの一つ、クロウマタ打楽器合奏団とが競演した奇跡のアルバム。
松下作品以外マリンバ・ソロ&打楽器アンサンブルの楽曲です。特に武満徹の『雨の樹』と三木稔の『マリンバ・スピリチュアル』は今や打楽器奏者にとってなくてはならない曲となっています。
何よりも注目すべきはクロウマタのアンサンブル能力、音色。世界一と言われる所以ここにあり、といったところでしょうか。お勧めの1枚。
演奏者:
安倍圭子 - Keiko Abe (マリンバ)☆
クロマータ打楽器合奏団 - Kroumata Percussion Ensemble
収録曲:
西村朗 - Akira Nishimura
・カーラ - Kala

三善晃 - Akira Miyoshi (1936-)
・輪彩 - Circling Colour

武満徹 - Toru Takemitsu (1930-1996)
雨の樹 - Rain-tree☆

松下功 - Isao Matsushita (1950-)
・Airscope II

三木稔 - Minoru Miki (1930-)☆
マリンバ・スピリチュアル - Marimba Spiritual☆
☆印の付いている項目はそれを紹介しているページがあります。
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打楽器の彩典
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カタログ番号: OSBR-25032
ASIN: B001V7DKOE
レーベル: ブレーン・ミュージック icon
読売日本交響楽団の首席打楽器奏者、石内聡明氏が主催する打楽器アンサンブル“埼玉打楽器合奏団 ザ・サークル’90”のセカンド・アルバム。
打楽器アンサンブルの古典的名曲から近年流行ってる曲、新曲、そして管弦楽曲からのアレンジものまで多彩な収録内容になっています。
トーマス・ゴーガー - Thomas Gauger
ゲインズボロー - Gainsborough
5重奏。打楽器アンサンブルの古典的超名曲。昔はよくアンサンブル・コンテストでも取り上げられていた。

八木澤教司
・ディテュランボス - Dithyrambos
8重奏。

ネボジャ・ヨハン・ジヴコヴィチ - Nebojša Jovan Živković
トリオ・パー・ウノ - Trio per Uno☆
3重奏。最近流行の曲。それほど難しくもないのに演奏効果は絶大。

リムスキー=コルサコフ - Rimsky-Korsakov (編曲:河合尚市)
・交響組曲『シェヘラザード』作品35より第4楽章 - Scheherazade, op.35, mov.4
15重奏。原曲は管弦楽。

松下功 - Isao Matsushita
・沫雪の舞 - "Awayuki-no-Mai" (Snowflakes falling) for Marimba Solo and Percussion Ensemble
ソロ・マリンバ&打楽器5重奏。

天野正道 - Amano Masamichi
・ラ・マレー・エ・ラルグ - La maree et l'ague
6重奏。

広瀬勇人
・太陽の季節 - The Season of Sun
5重奏。

演奏:埼玉打楽器合奏団 ザ・サークル'90
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バッハ:ゴルトベルク変奏曲 BWV.988
CDジャケット icon



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カタログ番号: TOCE-14123
ASIN: B0017W7EZO

レーベル
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伝説のオルガン・チェンバロ奏者、ヘルムート・ヴァルハのゴルトベルクです。全盲だった彼は、あらゆる異稿を含めたバッハの鍵盤作品を全て暗譜していたというから驚きです。
この録音で使用されているアンマー・チェンバロは、いわゆるモダン・チェンバロであり、厳密には古楽器ではありません。ですが、そんなことなどどうでもよくなってしまうくらい演奏が素晴らしい。むしろ、復元楽器には不可能な素早いストップの切り替えにより、素晴らしい効果を得ている部分もあるので、楽器を我が物にした名手にかかれば『歴史的考証に基づく楽器』かどうかはどうでもよかったのかもしれないですね。
全体的に速めのテンポの軽快な演奏で、『アリア』の冒頭数小節を聴いただけで引き込まれてしまいます。いままで聴いたゴルトベルクの中で最もお気に入りの1枚です。
演奏者:
ヘルムート・ヴァルハ(アンマー・チェンバロ) - Helmut Walcha (Ammer-cembalo)

収録曲:
ヨハン・ゼバスティアン・バッハ - Johann Sebastian Bach (1685-1750)
ゴルトベルク変奏曲 BWV.988 (アリアと30の変奏曲) - Goldberg Variations BWV.988
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金管・打楽器アンサンブル名曲集








カタログ番号: VICG-50052
ASIN: B00005GW1J
レーベル:ビクターエンタテインメント
 中高生向けに制作されたCD。アンサンブル・コンテストの選曲の参考になるように作られているようで、5分程度の曲ばかり収録されています。
 金管の方はちょっとわかりませんが、打楽器のほうは昔流行った曲・・・って感じですね(CD自体10年ほど前に発売したものなので・・・)「バリ島からの幻想曲」は今でも耳にすることがあります。楽器をたくさん持っている裕福な学校がよくやっています(爆)対してベックの序曲は今はほとんど聴かれませんね。やはり、難易度の割りに聴き栄えが・・・。いい曲なんですけどね(^^;)残り2曲はなんでしょう・・・お遊びで収録したんですかね?
ザ・ブラス(金管アンサンブル) 
パン・アンサンブル(打楽器アンサンブル)
金管五重奏
①ガーシュイン・アンソロジー (G.ガーシュイン/高山直也

金管6重奏
②パントマイム (D.ユーバー)

金管7重奏
③-⑤金管7重奏のための「3つの小品」 (E.ボザ)

金管8重奏
⑥-⑧金管8重奏のための「テレプシコーレ舞曲集」より (M.プレトリウス/山口修身

⑨-⑪組曲「水上の音楽」より (ゲオルク・フリードリヒ・ヘンデル山口修身

⑫タンホイザーの大行進 (R.ワーグナー/高山直也

打楽器アンサンブル
⑬打楽器6重奏のための「バリ島からの幻想曲'84」 (伊藤康英)

打楽器アンサンブルのための序曲J.ベック)

⑮打楽器アンサンブル「アメリカン・パトロール」 (F.ミーチャム)

⑯マリンバ4重奏「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」より 第1楽章(ヴォルフガンク・アマデウス・モーツァルト
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BACH BEAT




Makoto Nakura - Bach Beat - A Marimbist As Pointillist

カタログ番号: KL5147
レーベル: Kleos icon
関西出身のマリンビスト、名倉誠人のバッハ・アルバム。簡潔かつ的確で丁寧な音楽作りが魅力です。
C.P.Eバッハの作品を含め、バッハの作品の中から多彩な選曲がされています。
名倉氏の、響きよりも発音を重視する(これは音色が非常にまとまるからできること)比較的古いスタイルの演奏がバッハによく合うと感じました。
今まで数多くのマリンバによるバッハ演奏を聴いてきましたが、マリンバで演奏する必然性を感じないものがほとんどでした。しかし、名倉氏の演奏はそんなものは超越しているように思われます。お勧めの1枚。
収録曲:
ヨハン・ゼバスティアン・バッハ - Johann Sebastian Bach (1685-1750)
・トッカータとフーガ ニ短調 BWV565 - Toccata and Fugue in D minor BWV565

カール・フィリップ・エマニュエル・バッハ - Carl Philipp Emanuel Bach (1714-1788)
・スペインのフォリアによる12の変奏曲 - 12 Variations on the Folia of Spain

ヨハン・ゼバスティアン・バッハ - Johann Sebastian Bach
・無伴奏フルート・パルティータ イ短調 BWV1013 - Solo Flute Partita in A minor BWV1013
無伴奏チェロ組曲第6番 ニ長調 BWV1012 - Cello Suite No.6 in D Major BWV1012
無伴奏ヴァイオリン・ソナタ第1番 ト短調 BWV1001 - Solo Violin Sonata No.1 in G minor BWV1001

演奏者:
名倉誠人(マリンバ&ヴィブラフォーン)
酒井聡(バス・マリンバ)
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推薦盤の一覧
マーラー:交響曲第1番「巨人」、さすらう若人の歌






Naxosで無料試聴

カタログ番号: LPO-0012
ASIN: B000FMR498
レーベル: LPO icon
NMLでも今週の1枚に選ばれたこの録音、本当に凄まじい。さすらう若人の歌は置いといて(笑、ちなみにこの曲の第2曲と第4曲は後に交響曲第1番に転用されます。つまり、このCDでは同じ旋律を2通りに料理した曲が収録されているといってもいいと思います。)、「巨人」が凄過ぎる。ライブ録音とあって、ちょこちょこミスがあったりするのですが、それもほとんど気になりません。特にすごいのは終楽章のラスト、ホルン奏者が立奏でテーマを吹く場面以降のコーダ部。こんな圧倒的な演奏は聴いたことが無いくらいです。って言うかティンパニ上手すぎます。
作曲:グスタフ・マーラー - Gustav Mahler (1860-1911)

曲目:
さすらう若人の歌 -
Lieder eines fahrenden Gesellen (Song of a Wayfarer)
交響曲第1番 ニ長調 「巨人」 - Symphony No. 1 in D major, "Titan"

演奏者:
トーマス・ハンプソン - Thomas Hampson (バリトン)
ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団 -
London Philharmonic Orchestra
クラウス・テンシュテット - Klaus Tennstedt (指揮者)
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PERCUSSION






Naxosで無料試聴

カタログ番号: CAP-21466
ASIN: B0000263KO
レーベル: Caprice
スウェーデンの打楽器奏者マーカス・レオソンの打楽器作品集。
クセナキス、田中利光、福士則夫、ミヨーは言わずと知れた打楽器の名曲です。トミー・B・アンダーソンのアポロ・コンチェルトは作曲者自身による演奏ですが、まあ最近流行の現代作曲技法を取り入れた聴きやすい調性音楽といったところでしょうか。ドナトーニのOmarはヴィブラフォンの作品。これも面白い作品です。楽譜出ていたらやってみたい(笑)
演奏者:Markus Leoson (パーカッション & マリンバ)
トミー・B・アンダーソン - B. Tommy Andersson (指揮者) & Sundsvall Chamber Orchestra
Jin Wang (指揮者) & Royal Swedish Opera Orchestra
収録曲:
ヤニス・クセナキス - Iannis Xenakis (1922-2001)
ルボン - Rebonds

・田中利光 - Toshimitsu Tanaka
マリンバのための2章 - 2 Movements for Marimba

・トミー・B・アンダーソン - B. Tommy Andersson
Apollo Concerto

・Franco Donatoni (1927-2000)
Omar

福士則夫 - Norio Fukushi (1945-)
ソロ・パーカッションのための「グラウンド」 - Ground

ダリウス・ミヨー - Darius Milhaud (1892-1974)
マリンバとヴィブラフォーンのための協奏曲 - Concerto for Marimba and Vibraphone, Op. 278
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Bazz Ma Tazz




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Irwin Bazelon - Bazz Ma Tazz

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カタログ番号: TROY-1089
ASIN: B001OUIIGI
レーベル: Albany icon
作曲者アーウィン・バゼロンはアメリカ出身で、ヒンデミットやミヨーの弟子だそうです。ジャズの影響を受けているらしく、フリージャズ風な響きもところどころ聴くことができます。かなり聴きやすい前衛音楽といったところでしょうか。
かなりの多作家だったようですが、このCDに納められているのは打楽器を含んだ室内楽曲です。個人的に気になるのは1曲目。編成が吉岡孝悦氏のラプソディと同じです。コンサートのカップリングにいいかもしれませんね。
ところで演奏者の方々ですが、恥ずかしながらどなたもご存知ありません。しかし、とても演奏が素晴らしいのです。この手の現代音楽のCDって、ともすれば「作ることに意味がある」的な内容と質のものが多く、これほど「聴かせる」ことができるものはそうそうありません。素晴らしい。
作曲:アーウィン・バゼロン - Irwin Bazelon

収録曲:
・クイントエッセンシャルズ - Quintessentials (Fl, Cl, Marb, Perc & DB)
・ダブル・クロシングス - Double Crossings (Trp & Perc)
・パートナーシップ - Partnership (Timp & Marb)
・スリー・メン・オン・ア・ディスコース - 3 Men on a Discourse (Cl, Vc & Perc)
・バス・マ・タズ - Bazz Ma Tazz (Perc.Ens & Trb.Ens)
・トリプル・プレイ - Triple Play (2Trb & Perc)

演奏者:
アスペン・パーカッション・アンサンブル - Aspen Percussion Ensemble / ジョナサン・ハース - Jonathan Haas (Timpani & Percussion) / Matt Donello (Percussion) / William Moersch (Marimba)
アスペン・トロンボーン・クワイア - Aspen Trombone Choir / Phillip Everall (Clarinet) / Thomas Hoyt (Trumpet) / Dennis Masuzzo (Double Bass) / James McElwaine (Clarinet) / Amali Premawardharra (Cello) / James Pugh (Tenor Trumbone) / デイヴィッド・テイラー - David Taylor (Bass Trombone) / Keith Underwood (Flute)
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The Art of Xylos






カタログ番号: 74321913002
ASIN: B00005V102
レーベル: Arte Nova icon
マリンバ奏者ヤコボヴィッツのクラシック名曲集。「リズム・ソング」以外は全て編曲ものです。
この演奏家、何より音色が素晴らしい。一聴の価値はあるかと。

*Xylosとありますが、これはザイロフォン(シロフォン)ではなくてマリンバのことです。
演奏者:Alex Jacobowitz (Marimba)
収録曲:
・マヌエル・デ・ファリャ - Manuel de Falla (1876-1946)
『三角帽子』より「粉屋の踊り」
Dance Of The Miller from "The Three-cornered Hat"

・フランシスコ・タルレガ - Francisco Tarrega (1852-1909)
アルハンブラの想い出
Recuerdos De La Alhambra

・モデスト・ムソルグスキー - Modest Mussorgsky (1839-1881)
組曲『展覧会の絵』より、「サミュエル・ゴールデンベルクとシュミュイレ」、「古城」
Samuel Goldenberg & Shmuyle, The Old Castle from "Pictures At An Exhibition"

ヨハン・ゼバスティアン・バッハ - Johann Sebastian Bach (1685-1750)
半音階的幻想曲
Chromatic Fantasy Bwv.903
無伴奏ヴァイオリン・パルティータ第2番』より「シャコンヌ」
Chaconne from "Partita for solo Violin No. 2 Bwv.1004"

・フランソワ・クープラン - Francois Couperin (1668-1733)
神秘的な障壁
Les Baricades Misterieuses

・クロード・ドビュッシー - Claude Debussy (1862-1918)
前奏曲集第1巻より「亜麻色の髪の乙女」
La Fille Aux Cheveux De Lin from "Preludes 1st book"

・エリック・サティ - Erik Satie (1866-1925)
ジムノペティ第1番
Gymnopedie No. 1

ポール・スマッドベック - Paul Smadbeck (1956-) リズム・ソング
Rhythm Song

・ユダヤ民謡 - Jewish Traditional
Firn Di Mechatornim Aheim

ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン - Ludwig van Beethoven (1770-1827)
ピアノ・ソナタ第14番嬰ハ短調『月光』より第1楽章
Adagio Sostenuto from Piano Sonata No. 14 in C Sharp minor "Moonlight"

ヴォルフガンク・アマデウス・モーツァルト - Wolfgang Amadeus Mozart (1756-1791)
幻想曲ニ短調
Fantasia in D minor, K. 397

・ロベルト・シューマン - Robert Schumann (1810-1856)
『子供の情景』より「トロイメライ」
Traeumerei from "Kinderszenen, Op. 15"
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ノアゴー:易経/アダリー:メカニクス




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カタログ番号: PSC1255
ASIN: B0007KTIOC
レーベル: Simax Classics
北欧作曲家の打楽器作品に焦点を当てたCD。
Nørgårdはデンマークの作曲家。代表作「I Ching」は打楽器奏者にとってきわめて重要なレパートリーです。その名の通り、中国の占書「易経」を題材としており、きわめてエキゾティックな音楽です。多くの楽器と奏法を駆使する難曲として知られています。
Lindbergはフィンランドの作曲家。「Metal Work」はアコーディオンとのデュオ作品。打楽器奏者の駆使する鉄琴やシンバルなどの金属系打楽器とアコーディオンとの絡みが面白い曲です。
Adderleyはノルウェーの作曲家。「Mechanics I 」はマリンバ作品。響きの美しい聴きやすい音楽です。
収録曲:
・ペア・ノアゴー - Per Norgard (1932-)
易経 - I Ching

・マグヌス・リンドベルイ - Magnus Lindberg (1958-)
メタル・ワーク - Metal Work*

・マーク・アダリー - Mark Adderley (1960-)
メカニクス I - Mechanics I

演奏:
エイリーク・ラウデ - Eirik Raude (パーカッション)
*Frode Haltli (アコーディオン)
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Claude Vivier: Orion; Cinq chansons pour percussion






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カタログ番号: 12472KAI
ASIN: B000FBHTE4
レーベル:Kairos
カナダの現代作曲家、クロード・ヴィヴィエの作品集。はじめ2曲は管弦楽作品、最後の1曲が打楽器ソロの作品。シュトックハウゼンに師事したらしいのですが、音楽はいたって正常(爆)・・・といったら語弊があるかもしれませんが。ガムランを研究していただけあって、管弦楽曲でも打楽器が大活躍します。ガムランというと、西村朗氏を連想しますが、両氏の観点が違うのか、全く違う種類の音楽です。ジャンルとしては現代音楽になるのでしょうが、かなり聴きやすいです。
演奏:
Christian Dierstein (パーカッション)
西ドイツ放送交響楽団 - West German Radio Symphony Orchestra
ペーター・ルンデル - Peter Rundel (指揮者)
収録曲:
クロード・ヴィヴィエ - Claude Vivier (1948-1983)

・オリオン - Orion
・シッダールタ - Siddhartha
・打楽器のための5つの歌 - 5 Chansons pour percussion
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Flutes and Percussions






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カタログ番号:1C1032
ASIN: B0000285FH
レーベル: Timpani icon
フルートと打楽器による2重奏作品集。あまり演奏されることのない曲を中心に収録されています。各曲の印象などは下記参照のこと。
演奏:Duo Hyksos
アンリ・トゥルニエ - Henri Tournier(フルート)
ミシェル・ガストー - Michel Gastaud (打楽器)
収録曲と解説:
・Petros Korelis (1955-):
クロノス II - Cronos II
これはよくあるタイプの民族チックな作品。打楽器はヴィブラフォンなど金属楽器を中心として、時に太鼓系打楽器を使いながらフルートの合間を縫うように挿入されます。どことなく野田暉行の「エクローグ」を連想する音楽です。

・Jean-Jacques Di Tucci (1958-):
Etude pour Ramypide
これはマリンバソロの作品。一定のリズムに乗せて和音とメロディーを展開するタイプの曲。マリンバ・ソニックに似ている。

・Roger Lersy (1920-):
シャガールの記憶 - A la memoire de Chagall
わりと陰鬱な雰囲気の音楽。マリンバの和音に乗せてフルートが現代風なメロディーを奏でます。

・Francois Rosse (1945-):
…fur ein Sandkornchen von Osten…
陰鬱なヴィブラフォン独奏で始まり、尺八風のフルートのロングトーンが加わってくる。しばらくするとフルートがパーカッシヴ・トーンを奏で始め、打楽器も太鼓やウッドブロックに移り「動」の音楽が始まり、その後フルートが東洋風のメロディーを奏で、再び「静」の音楽へ。やがて野生的な部分が始まるがすぐに「静」の音楽に戻る。打楽器の使い方もかなり効果的で、面白い1曲

・Alain Feron (1954-):
タ・ウィル - Ta Wil, Op. 11
これはティンパニ・ソロの曲。エリオット・カーターやミハエル・カルスも顔負けの完成度の高い音楽。素晴らしい。

・ジャチント・シェルシ - Giacinto Scelsi (1905-1988):
ヒクソス - Hyxos
再び民族調の音楽。ゴングで始まり、哀愁漂う和風のフルートソロが続きます。これも東洋風に「静」と「動」が交互に現れる類の音楽。

・平義久 - Yoshihisa Taira :
マヤ - Maya
フルート・ソロ作品。冒頭から掛け声交じりで開始。どこか武満作品を髣髴とさせる。(”Voice”のことを言っているのではなく、作品を覆っている雰囲気そのものが武満風。)個人的には武満徹のほうが好き。

・ジャン=イヴ・ナヴィエル - Jean-Yves Naviner (1966-):
雨の色 - D'une pluie la couleur
どこか雨乞いの儀式を連想させる音楽で始まる。・・・というか、曲名そのものの音楽である。
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サン=サーンス:『動物の謝肉祭』、プーランク:『典型的動物』
CDジャケット





カタログ番号: TOCE-13133
ASIN: B0009OAU16

レーベル
icon
フランスを代表する2人の作曲家、サン=サーンスとプーランクの、共に動物を題材とした作品集。サン=サーンスの『動物の謝肉祭』はあまりにも有名な作品ですが、プーランクの『典型的動物』を知っている方はそれほど多くないのではないでしょうか?
『典型的動物』あるいは『模範的な動物たち』などと訳されるこの曲は、もともとはパリ・オペラ座のために書かれたバレエ音楽です。ラ・フォンテーヌという詩人が書いた『寓話』という作品から題材を得て、6つの音楽から構成されています。
フランスの香り漂う2つの作品、聴き比べると面白いです。
あ、ちなみに今年はプーランク生誕110年です☆
演奏:ジョルジュ・プレートル(指揮) Georges Pretre (Conductor)
パリ音楽院管弦楽団
アルド・チッコリーニ(ピアノ) Aldo Ciccolini (Piano)
アレクシス・ワイセンベルク(ピアノ) Alexis Weissenberg (Piano)
収録曲:
カミーユ・サン=サーンス Camille Saint-Saens (1835-1921)
組曲『動物の謝肉祭』

フランシス・プーランク Francis Poulenc (1899-1963)
組曲『典型的動物』
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Zelenka:Missa Dei Filii,Litaniae Lauretanae








カタログ番号: 82876.60159
ASIN: B0001HQ2UO
レーベル:レーベル:Deutsche Harmonia Mundi
ドイツ・ハルモニア・ムンディ50周年記念ボックスからの1枚
今年生誕330年を迎えたドレスデンの作曲家、ゼレンカの宗教音楽集。バッハとほぼ同時代を生き、バッハから高い評価を得た作曲家の一人。昇進に恵まれず、晩年までコントラバス奏者兼副楽長の地位に甘んじていた。バッハとは違い、時代の流れに従った様式の曲を書こうとした時期もあったが、あまり成功はしなかったようである。
音楽的には、バッハほど重厚ではなく、テレマンほど軽くはないといったところでしょうか。質素な中にも華やかさがある・・・そんな感じです。とても聴きやすい音楽だと思います。
収録曲:
ヤン・ディスマス・ゼレンカ - Jan Dismas Zelenka (1679-1745)
『神の御子のミサ曲』 ZWV.20 - Missa Dei Filii ZWV 20
『聖母マリアのためのリタニア』 ZWV.152 - Litaniae Lauretanae ZWV 152

演奏:
ナンシー・アージェンタ (ソプラノ) - Nancy Argenta (Soprano)
マイケル・チャンス (カウンターテナー) - Michael Chance (Countertenor)
クリストフ・プレガルディエン (テノール) - Christoph Pregardien (Tenore)
Gordon Jones (Basso)
シュトゥットガルト室内合唱団 - Kammerchor Stuttgart
ターフェルムジーク・バロック・オーケストラ - Tafelmusik Baroque Orchestra
フリーダー・ベルニウス (指揮) - Frieder Bernius (Conductor)
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ライヒ:六重奏曲,6台のマリンバ
CDジャケット

Amazon
国内盤輸入盤









Manhattan Marimba Quartet, Steve Reich & Steve Reich and Musicians - Steve Reich: Sextet - Six Marimbas

カタログ番号
国内盤: WPCS-5055
輸入盤: 7559.79138

ASIN
国内盤: B00005HHG0
輸入盤: B000005IY0

レーベル
国内盤:ワーナー・ミュージック・ジャパン
輸入盤:Nonesuch
スティーブ・ライヒは「ミニマム・ミュージック」の創始者の一人であり、その技法を完成し、それを踏まえてさらに新たな音楽を創出している天才作曲家です。
執拗に反復するその音楽はテクノ音楽の祖となり、ジャンルを超えて様々なアーティストに影響を与えています。

ライヒの音楽は創作時期によって分類されており(まだ彼が存命中なのでその数は決定していない)、「6台のマリンバ」は第2期、「6重奏曲」は第3期に分類されおり、いずれも傑作として広く演奏され、親しまれています。
演奏: スティーブ・ライヒ - Steve Reich
ネクサク - Nexus
マンハッタン・マリンバ・カルテット - Manhattan Marimba Quartet

収録曲:
スティーブ・ライヒ - Steve Reich
①-⑥六重奏曲 - Sextet
⑦六台のマリンバ - Six Marimbas
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バッハ:無伴奏チェロ組曲(全曲)

ASIN:B001J8NQ58

ブックオフオンライン
*中古の取り扱いあり
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Sony Music Shop
カタログ番号:SICC-20021
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レーベル:SONY
演奏:アンナー・ビルスマ Anner Bylsma

収録曲:
ヨハン・ゼバスティアン・バッハ - Johann Sebastian Bach
無伴奏チェロ組曲全集

Disc1
①-⑥組曲第1番ト長調BWV1007
⑦-⑫組曲第2番ニ短調BWV1008
⑬-⑱組曲第3番ハ長調BWV1009

Disc2
①-⑥組曲第4番変ホ長調BWV1010
⑦-⑫組曲第5番ハ短調BWV1011
⑬-⑱組曲第6番ニ長調BWV1012

録音:1992年
最近お気に入りの1枚。古楽演奏の権威アンナー・ビルスマがモダン・チェロを使って録音した無伴奏チェロ組曲全集。今までたくさんこの曲を聴いてきましたが、この演奏が一番しっくり来ます。非常にお勧めです。
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Historic Works for Percussion Ensemble




Thomas Siwe & University of Michigan Percussion Ensemble - Historic Works for Percussion Ensemble (1931-1942)

カタログ番号: EQ-62
ASIN: B00018D2WE
レーベル: Equilibrium
CDタイトルは無理やり意訳しました。直訳は「歴史的重要な打楽器アンサンブルの作品集」とでもなるのでしょうか(笑)その名の通り、打楽器アンサンブルの古典的名作と言われている曲が収録されています。なかでも「イオニゼーション」、「オスティナート・ピアニッシモ」、「トッカータ」は打楽器奏者必聴だと思います。
演奏:ミシガン大学打楽器アンサンブル
The University of Michigan Percussion Ensemble
指揮:トーマス・シウェ Thomas Siwe
オカリナ:D.クラーク Dawn Kulak


収録曲:
エドガー・ヴァレーズ Edgard Varese
イオニゼイション Ionisation (1931) 5'53"
イオニゼイション(イオニザシオン、イオニゼーションとも表記される)は、和声が確立されて以降の西洋音楽史上初の音階のない楽器を中核に据えた曲であるといわれています。13人もの奏者と膨大な数の楽器を要する難曲です。

ヨハンナ・ベイエル Johanna Beyer
IV (1935) 1'56"
Johanna Beyerはドイツ人女性作曲家。10重奏。

ヘンリー・カウエル Henry Cowell
オスティナート・ピアニッシモ Ostinato Pianissimo (1934) 3'04"
オスティナート・ピアニッシモも古典的名曲とされている作品。8重奏。

カルロス・チャベス Carlos Chavez
トッカータ Toccata (1942) 11'46"
チャベスの「トッカータ」は、打楽器アンサンブルの傑作として今でも頻繁に演奏される曲です。3つの楽章で構成されていて、特殊楽器も使わない取り組みやすい曲です。ただし、全楽章やるとなるとかなりの数の楽器が要ります。6重奏。

アラン・ホヴァネス Alan Hovhaness
10月の山 October Mountain (1942) 8'44"
哀愁漂うマリンバの旋律が印象的な曲です。6重奏。

ルー・ハリソン Lou Harrison
賛美歌第3番 Canticle No.3 (1940-42) 20'36"
Canticle No.3は現代音楽界を代表する奇人、ハリソンの作品。「賛美歌」なんていう邦訳にだまされてはいけません。オカリナ独奏を含めた7重奏。
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夜は紫紺色に明けて 福士則夫室内楽作品集








カタログ番号: 32CM-288
ASIN: B000050PT5
レーベル: カメラータ
現代日本を代表する作曲家福士則夫の室内楽作品集。福士則夫はヘニョハロが最も好きな日本人作曲家の一人。楽器を熟知した上での音楽。お勧めです。
演奏者:吉原すみれ (打楽器)①藤井一興 (ピアノ)②菅原淳 (ヴィブラフォン)②(打楽器)⑤⑥谷朱美 (箏)③石井光子 (ヴァイオリン)④-⑥小泉浩 (フルート)④⑤⑦十亀正司 (クラリネット)④⑤松倉利之 (打楽器)④⑤佐藤紀雄 (指揮)④⑤、(ギター)⑦
福士則夫 Norio Fukushi(born 1945)
ソロ・パーカッションのための「グラウンド」
"GROUND"for solo percussion (1976)

②ピアノとヴィブラフォンのための「シリカ」
"SILICA"for piano and vibraphone (1977)

③独奏箏のための「亀」
"KAME"for koto solo (1982)

④ミカ I MICA I (1979)

⑤ミカ II MICA II (1984)

⑥ヴァイオリンと打楽器のための「リスコントロ」
"RISCONTRO"for violin and percussion (1990)

⑦夜は紫紺色に明けて
DAWN BRIGHTENS THE DAY OF MORTALS ROBED IN PURPLE (1992)
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WORKS FOR PERCUSSION - Safri Duo
CDジャケット





Safri Duo - Koppel, Norgard, Pape & Miki: Works for Percussion

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カタログ番号: CHAN-9330
ASIN: B000000AVX
レーベル: Chandos
世界で最も有名なパーカッション・デュオであるサフリ・デュオの最も有名なCDです。
難曲として知られるコッペルのトッカータや、三木稔の傑作「マリンバ・スピリチュアル」の2重奏版(って言うか打楽器の3パートを一人でやってる)が収録されています。
テクニックを見せ付けるだけでは終わらないところが、他のヴィルトゥオーゾたちとは違うところです。
演奏:サフリ・デュオ Safri Duo (Morten Friis & Uffe Savery)

収録曲:
アナス・コッペル - Anders Koppel (1947-)☆
ヴィブラフォンとマリンバのための『トッカータ』 Toccata for Vibraphone and Marimba

ファジー Fuzzy (b.1939)
②ファイア・プレイ Fireplay

P.ネールゴール* Per Norgard (b1932)
エコー・ゾーン Echo Zone I - III
Zone I - Resonances
Zone II - Repercussion
Zone III - Reminder

A.ペイプ Andy Pape (b.1955)
⑥カダンス 4 2 CaDance 4 2

三木稔 - Minoru Miki (1930-)☆
マリンバ・スピリチュアル II Marimba Spiritual II

*Per Norgardの読み方は、ネールゴール、ノアゴー、ヌアゴー、ノーガードなど、いろいろな読み方がされます。実際の発音がどうなのかは不明。  
☆印の付いている項目はそれを紹介しているページがあります。
それ以外でリンクを張っている項目はブログ内に関連した記事があります。

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辞書(英語)で、「Music」の前が「Mushroom」であるという理由でキノコが好きになり、キノコ学者としても名を馳せた作曲家、ジョン・ケージの珍しい2曲が収められたCD。どこで何が飛び出すかわからない刺激的な音楽をお楽しみください。
John Cage: Concert for Piano and Orchestra






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ASIN: B000025S6D
カタログ番号: WER-6216-2
レーベル: Wergo icon
現代アメリカ音楽の代表的作曲家、ジョン・ケージ。4分33秒や打楽器のための「コンストラクション」(全3作)を作曲した人です。様々な楽器の可能性を「実験」し、奏法を開拓していった人の先駆けのような人です。
このCDに収められている"Concert for Piano and Orchestra"は、一瞬「ピアノ協奏曲」と訳してしまいそうですが、よく見ると"Concerto"ではなく、"Concert"ですね。ただ、曲の内容的には「ピアノ協奏曲」だと思っていただければいいかと思います。まさに「実験」世代の音楽らしく、どこで何が飛び出してくるかわかりません(笑)ケージの音楽ですので、当然「偶然性」の要素も入っていると思われますが、楽譜を見たことが無いのでなんとも言えないです。面白い1枚です。(現代前衛音楽が苦手な方は拒絶反応起こしそうですが・・・・・。)
The Orchestra of the S.E.M. Ensemble
Petr Kotik (指揮)
Joseph Kubera (Piano)

ジョン・ケージ
John Cage(1912-1992)

①ピアノと管弦楽のコンサート  Concert for Piano and Orchestra 27'44"

②黄道の地図  Atlas Eclipticalis  41'18"
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プサッファ 上野信一・二十世紀打楽器芸術集vol.1








ASIN: B000H5U21K
カタログ番号: PHNX-0002
レーベル:Musica Vivante
このCDに収録されている5作品のうち、カーター、シュトックハウゼン、福士則夫、クセナキスの4曲は打楽器ソロの最重要レパートリーとして様々な演奏家によって演奏、録音されています。コンクールの課題曲となることも多いですし、自由曲としても頻繁に取り上げられています。いずれもかなりのテクニックが必要とされる難曲です。
さて、ここで気になるのが3曲目(トラック6)の松下作品。あまり演奏機会には恵まれないようですが、作曲は1987年のようです。ティンパニ5台によるソロ作品で、特に目立った特殊奏法はつかわれていないようです。足さばきと曲の解釈が難しそう。これから演奏機会の増える曲かも知れません。
演奏者の上野信一氏は今や日本を代表する打楽器奏者の一人。20世紀を代表するフランスの打楽器奏者、シルヴィオ・ガルダに師事し、フランスでオーケストラ経験を持つ実力派です。
上野信一(打楽器) - Shiniti UENO (percussion)

エリオット・カーターティンパニのための8つの小品より
Elliott Carter : Eight Piaces for four timpani
①レシタティブ Reciative 3'12"
②マーチ March 2'48"
③モト・ペルペテュオ Moto Perpetuo 2'02"
④インプロヴィゼーション Improvisation 2'40"

⑤K.シュトックハウゼン:ツィクルス 
Karlheinz Stockhausen : Zyklus 15'54"

松下功:ティンパニ・ソロのための「オプティカル・タイム」 
Isao Matsushita : "Optical Time"for timpani solo 15'16"

福士則夫ソロ・パーカッションのための「グラウンド」
N.Fukushi : "Ground"for solo percussion 15'26"

ヤニス・クセナキスプサッファ 
Iannis Xenakis : Psappha 12'58"
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シチェドリン「カルメン組曲」










ミハイル・プレトニョフ & ロシア・ナショナル管弦楽団 - Shchedrin: Carmen Suite, Naughty Limericks, The Chimes

カタログ番号
輸入盤: 4711362
国内盤: UCCG-1060

ASIN: B00005KBJR
レーベル:Deutsche Grammophone
ビゼーの名曲カルメンを弦・打楽器のためのバレエ組曲に編曲してしまったというすごい曲です。ソビエト当局から大バッシングを受け、初演すら危ぶまれたという作品。
拍子が変わっていたり、打楽器が大活躍するなど、あくまでビゼーを素材として使い、独自の世界を繰り広げた名曲だと思います。
ロシア・ナショナル管弦楽団 Russian National Orchestra
指揮:ミハイル・プレトニョフ Mikhail Pletnev
収録曲:
ロジオン・シチェドリン Rodion Shchedrin

・「カルメン」組曲 "Carmen Suite"

・管弦楽のための協奏曲第1番「お茶目なチャストゥーシュカ」
Concerto for Orchestra No.1 "Naughty Limericks"

・管弦楽のための協奏曲第2番「鐘」
Concerto for Orchestra No.2 "The Chimes"
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