ヘニョハログ
2008年06月

打楽器奏者ヘニョハロこと泉純太郎です! ティンパニ奏者を目指して日々勉強中! どうぞよろしく。
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初の遠征無事終了しました!また行きたいです!
[大府市音楽祭「音でつづる世界旅行」/過去の演奏記録]の続きを読む
今日は22日の本番のリハーサルでした・・・って普通に英語でした(汗
まあなんとかわかりますけど(^^;)
本日新たに私の仲間になったLPのマラカス君です。週末の本番に向けて練習するために購入しましたこれが難しいの何の・・・・・・頑張ります!
マラカス
今年入学したばかりの一年生に「先輩ブログ更新しましょうよ~」って言われたので更新します(笑)

彼からのリクエスト、『マラカスの上手な鳴らし方』
一般の方からしたら、???な質問かもしれませんが、マラカスからいい音を引き出すのはかなり難しいことなのです。

マラカスといえば、キューバ系のラテンバンドなどで頻繁に使われている、いわゆるラテン・パーカッションの一つです。中身をくりぬいた木の殻の中に木の実や種を入れて、それに持ち柄を取り付けた楽器です。後日出来たら画像を貼り付けます。
そんなマラカスですが、クラシックの楽曲で割りと頻繁に用いられます。交響楽で効果的に用いられている例として、池辺晋一郎氏の「悲しみの森」をあげておきます。

クラシック楽曲におけるマラカスの使用方法は大きく分けて二つあります。
〔A〕一つ一つの音の粒立ちをはっきりさせ、特定のリズムを刻む。
〔B〕発音をあいまいにし、持続音を出す。
以下、それぞれについて詳しく説明したいと思います。

〔A〕一つ一つの音の粒立ちをはっきりさせ、特定のリズムを刻む。
この場合、以下の二つの方法が考えられます。
a.一組2つのマラカスを交互に振る
これがもっとも一般的なマラカスの奏法だと思われます。中の粒を一まとまりに外殻に打ち付けるのがポイント。ばらけると音の粒が出なくなるので注意。
この方法で音量を出すのは至難の業。打ち付ける側と反対側の殻に触れないようにいかに中を粒の移動距離を稼ぐかがポイント。
b.1つのマラカを前後に振る
少々高度なテクニックですが、習得すれば片手でマラカスを担当し、空いた手で他の楽器をする・・・なんていうマルチ・パーカッションな楽曲で重宝します。
楽器を前へ振るときの注意点はa.とほぼ同じです。ネックとなるのは楽器を引くときにいかに音色のばらつきなく発音できるか、だと思います。中の粒の移動距離を最大限に取れる分、音量も稼げます。

〔B〕発音をあいまいにし、持続音を出す。
この場合も以下の二つの方法が考えられますが、演奏の都合よりもその時々の曲が求める音色で使い分けましょう。
a.楽器を回す。
特に注意点はありません。その時々に応じて一つでやる、二つ使うなどを決めて下さい。楽器の頭を上にする人と下にする人がいますが、個人的には上にした方がコントロールしやすいと思います。
b.楽器を小刻みに振る
a.の方法に比べ、せわしない印象を与えます。振る速度、幅などを調節して音量や音色をコントロールしましょう。

以上長々と書き連ねましたが、あくまで「クラシックの場合」であり(しかもヘニョハロの研究結果^^;)ラテン他ポップス系音楽で通用するとは限りません(汗)しかし、画像がないとわかりにくいですよね・・・学校で撮影しようかな(笑)


・・・というか、 まずは楽器を手に入れましょう☆