ヘニョハログ
打楽器教則本紹介

打楽器奏者ヘニョハロこと泉純太郎です! ティンパニ奏者を目指して日々勉強中! どうぞよろしく。
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最近見つけたオーケストラ・スタディの教本。
こういう本には珍く、ふんだんに解説が書かれています。
「薔薇の騎士」のペダリングが3種類紹介されていますが、その内の1つがなんとソウル・グッドマンのもの。
他の曲でも、数種類の手順やペダリングが紹介されており、面白い教本だと思います。
*長らく更新がストップしておりましたが、一応生きています(笑)
気が向いたらまた更新します。
パーカッション奏法 & リズム・アンサンブル
難易度:-
言語:日本語
対象楽器:ラテン・パーカッション
著者:石川武/リズム教育研究所
出版社:音楽之友社
価格:3,990円
教本のスタイル:奏法解説及びパターン集






ISBN: 4276608309
ラテン・パーカッションの各楽器の紹介と解説、リズム・パターンの提示がされている。初心者にはもってこいの教本。音源付きの姉妹本『音を聴こう!CD版 パーカッション奏法&リズムアンサンブル』 もあります。若干内容が異なります。

キューバ系楽器

コンガ
ボンゴ
ティンバレス
ハンド・カウベル、ボンゴ・ベル
ギロ
マラカス
クラベス
タンボール・バター

ブラジル系楽器

スルド
パンデイロ
タンボリン
アゴゴ
シェイカー
レコレコ
クイーカ
カバサ
アピート
ビリンバウ
トライアングル
プラトス

その他の楽器

ジャンベ
シェケレ
トーキングドラム
タンボラ
カホーン
ウォーター・ドラム

ブラジル系リズム

サンバ・バツカーダ
ボサ・ノバ
パチード・アルト

キューバ、プエルトリコ系リズム

ソン
ルンバワワンコー
ルンバコロンビア
ボレロ
チャランガ
コンパルサ
チャチャチャ
マンボ
プレナ
ボンバ

カリブ海周辺のリズム

カリプソ
メレンゲ
モザンビーケ
ソンゴ
レゲエ
ズーク
ランバダ

その他

サルサ
西アフリカのリズム

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Pauken und Kleine Trommel Schule mit Orchesterstudien
難易度:中~
言語:ドイツ語
対象楽器:ティンパニ小太鼓、グロッケン、シロフォン
著者:Franz Kruger (正しくはKrüger)
出版社:Arthur Parrhysius
価格:78.5ユーロ(これに輸送費等の経費がかかります)
教本のスタイル:下記参照
大手通販サイトでの取り扱いなし。楽器店や楽譜専門店で問い合わせてください。

カタログ番号: 1356
ISBN: ??
ティンパニ&打楽器のオーケストラ・スタディの教本としておそらく最も有名な1冊です。ティンパニ、小太鼓、グロッケン、シロフォンそれぞれの基礎、エチュード、オーケストラ・スタディが載っています。
収録曲は下記を参照のこと。マニアックすぎる曲は省いてあります。
主なオーケストラ・スタディ収録曲は以下の通り。

ティンパニ
シューベルト:未完成交響曲
ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン:交響曲第1,2,3,4,5,7,8,9番、ミサ・ソレニムス(荘厳ミサ曲)・・・他
シューマン:交響曲全曲
ヨハネス・ブラームス:交響曲第1,2,4番
ピョートル・チャイコフスキー:交響曲第4,5,6番
ブルックナー:交響曲第4,7,8番
ドヴォルザーク:新世界交響曲
ベルリオーズ:「ローマの謝肉祭」序曲、幻想交響曲
R.シュトラウス:アルプス交響曲、家庭交響曲、ブルレスケ
ストラヴィンスキー:★火の鳥
バルトーク:弦楽器、打楽器とチェレスタのための音楽
・・・他

小太鼓
ロッシーニ:「どろぼうかささぎ」序曲
ヴェルディ:「運命の力」序曲
ボロディン:ダッタン人の踊り
ラヴェル:ボレロ、道化師の朝の歌
R.コルサコフ:シェエラザード、スペイン奇想曲
・・・他

シロフォン
ストラヴィンスキー:火の鳥、ペトルーシュカ
バルトーク:弦楽器、打楽器とチェレスタのための音楽
・・・他

グロッケン
ドリーブ:ラクメ、コッペリア
グラズノフ:ヴァイオリン協奏曲
ストラヴィンスキー:ペトルーシュカ
ドビュッシー:海
レスピーギ:ローマの松、ローマの祭り
・・・他
★の付いた曲は管弦楽曲打楽器事典に収録されています。

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Stick Control for the Snare Drummer

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ISBN: 1892764040
高校生くらいからプロまで幅広く使われています。
ピアノで言えばハノンのような教本でしょうか。1つのフレーズ(例えば8分音符)が複数の手順で紹介されています。
中級者の方には純粋にテクニックの向上に役立つと思います。上級者の方には手順によるニュアンスの変化を理解したり、複雑な手順において正確に演奏するためのテクニックを向上させたりすることに役立つと思います。

注意点として、力んで無理やり腕や手首を動かさないこと。やりにくい手順は、うわべだけの速さを求めるよりも、確実に出来るテンポをあげていくことを目標にしましょう。
難易度:中~
言語:英語
対象楽器:小太鼓
著者:George Lawrence Stone
出版社:George B. Stone & Sons, Inc → Alfred Publishing
価格:1000円~1500円くらい
教本のスタイル:パターン集(解説なし)

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小太鼓100曲集
小太鼓100曲集







ISBN: 4873901677
おそらく日本で最も使われている教則本の1つではないでしょうか。吹奏楽の指導などに行くと、大抵これか黄色の教本が置いてあります。 (*最近行った複数の学校では置いていなかった・・・。時代の流れだろうか)

初級、中級、上級、二重奏に分けられており、中学生からアマチュアの打楽器奏者まで幅広く使えます。
あまり一般的ではない記譜法が使われていたり、この教本以外ではほとんど見たことのない奏法が紹介されていたりなど、意図がよくわからない部分もありますが、小太鼓入門には適しているかと思います。
二重奏が付いているのもいいですね。目安として、「独奏」でやっている曲よりも1ランク下程度の曲で取り組むといいかと思います。
難易度:低~中
言語:日本語
対象楽器:小太鼓
著者:網代景介・ 岡田知之
出版社:共同音楽出版社
教本のスタイル:小曲集(解説・一言アドバイスなし)
(最終更新日:2010/7/10)
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Method of Movement for Marimba with 590 exercises
大手通販サイトでの取り扱いなし。楽器店や楽譜専門店で問い合わせてください。

カタログ番号: ??
ISBN: ??
リー・ハワード・スティーブンスが書いた4本マレットのメソッド。当然スティーブンス・グリップの教本です。
全体は3つの部分で構成されており、それぞれ持ち方や筋肉の使い方、腕の動かし方などの理論、実際のエチュード、実用的な教本の活用方法が記されています。
最後の部分で、スティーブンスは「10年後にはこのグリップはスティーブンス・グリップと呼ばれているであろう」的なことを書いていますが、まさにそのとおりになっていますね。
難易度:中~
言語:英語
対象楽器:マリンバ
著者:リー・ハワード・スティーブンス - Leigh Howard Stevens
出版社:Keyboard Percussion Publications
価格:\4,000~5,000くらい
教本のスタイル:グリップの解説及びパターン集

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Portraits in Rhythm
難易度:低~中
言語:英語/日本語
対象楽器:小太鼓
著者:Anthony J. Cirone/上野 信一(日本語版のみ)
出版社:WARNER BROS.PUBLICATIONS(英語版)
ヤマハミュージックメディア(日本語版)
価格:1800円(英語版)/2100円(日本語版)
*最新情報は直接販売店にお確かめ下さい。
教本のスタイル:小曲集(解説有)



英語版(\1,150)
日本語版(\2,100)
(価格更新:'09/8/16)

ISBN: 0769214398
音大の入試課題になることが多い教本の1つです。一つ一つのエチュードに解説がついており、練習の目的がよくわかる内容になっています。

最近上野氏の訳による日本語版も出版されました。(リズムによるポートレイト

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Modern School for Snare Drum
難易度:低~中
言語:英語
対象楽器:小太鼓、無音階の打楽器全般、ラテン楽器
著者:Morris Goldenberg
出版社:Chappell
価格:2000円~3000円くらい
教本のスタイル:小曲集(若干の英文による解説有)



\2,400
(価格更新:'09/5/23)

ISBN: 075790906X
小太鼓のエチュードがメインですが、その他の打楽器の解説及びオーケストラ・スタディも載せられています。そして最後になぜかヴァレーズイオニザシオンのスコアが付いています。
盛り沢山の内容ですが、見難いデザインと、一定しない難易度(エチュード)のため、使い辛いです。 ですが、稀に音大の受験課題に指定されることがあります。

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