打楽器奏者ヘニョハロこと泉純太郎です! ティンパニ奏者を目指して日々勉強中! どうぞよろしく。
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Kai Stensgaard - Marimba Classic


Kai Stensgaard - Marimba Classic

NMLで無料試聴

カタログ番号: DACOCD309
レーベル:Danacord
バッハ、アルベニス、チャイコフスキーの音楽をマリンバソロに編曲し、演奏しています。
どの曲も編曲が良く、原曲の良さを失わずにしてマリンバの良さを引き出しています。曲による音色変化も多彩で、聴いていて飽きさせません。素晴らしい。
演奏者:
Kai Stensgaard (Marimba)
イツァーク・アルベニス - Isaac Albeniz (1860-1909)
編曲:Kai Stensgaard
スペイン組曲 Op. 47 - 第5楽章 アストゥリアス - Suite espanola No. 1, Op. 47: V. Asturias (Leyenda)

ヨハン・ゼバスティアン・バッハ - Johann Sebastian Bach (1685-1750)
編曲: リー・ハワード・スティーブンス - Leigh Howard Stevens
無伴奏ヴァイオリン・ソナタ第2番 イ短調 BWV 1003 - 第3楽章 アンダンテ - Violin Sonata No. 2 in A minor, BWV 1003: III. Andante

ピョートル・チャイコフスキー - Pyotr Il'yich Tchaikovsky (1840-1893)
編曲:Kai Stensgaard & リー・ハワード・スティーブンス - Leigh Howard Stevens
子供のアルバム Op. 39(抜粋) - Album for the Young, Op. 39 (excerpts)

ヨハン・ゼバスティアン・バッハ - Johann Sebastian Bach (1685-1750)
編曲:Kai Stensgaard
無伴奏チェロ組曲第3番 ハ長調 BWV 1009 - Cello Suite No. 3 in C major, BWV 1009
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The Music Of Joseph Schwantner
CDジャケット



カタログ番号: 68692
ASIN: B000003G77
レーベル:RCA
アメリカの作曲家ジョセフ・シュワントナーの作品集。シュワントナーは特に打楽器作品と吹奏楽曲で有名です。
打楽器はエヴェリン・グレニー。いまや世界を飛び回る売れっ子音楽家です。
指揮はスラットキン。最近スキャンダルが流れましたが、気にしない(笑)
なお、以下3曲はいずれもShott Musicから出版されています。

エヴェリン・グレニー (打楽器、マリンバ) - Evelyn Glennie (percussion&marimba)
レナード・スラットキン (指揮) - Leonard Slatkin (conductor)
ナショナル交響楽団 - National Symphony Orchestra

ジョセフ・シュワントナー - Joseph Schwantner (1943-)

①ヴェロシティーズ - Velocities (Moto perpetuo) for solo marimba
ヴェロシティーズは管打楽器コンクールの課題曲に取り上げられることもあるマリンバソロの曲です。リー・ハワード・スティーブンスの委嘱で書かれた為か、執拗なまでの超絶技巧を要します。グレニーの演奏はなんと言うか、あそび心に溢れています(^^;)この演奏が正統な解釈だとは思わない方がいいかも。あくまで私見ですが。

②打楽器協奏曲 - Concerto For Percussion And Orchestra
打楽器協奏曲は全3楽章で、かなり面白い曲です。3楽章でヴェロシティーズの旋律が出てくるのはご愛嬌(笑)聴いただけではどれがソロパートでどれがオケの打楽器パートかがわかりません(爆)Youtubeなどで検索したら動画が出てくるのでそれを参考にして下さい(^^;)ちなみに、この曲にはオケ版のほか、吹奏楽版、2台ピアノ版がありますが、出版されているのはオケ版とソロ・パートの単品のみのようです。(2台ピアノ版は作曲者自身に問い合わせたら手に入るっぽいですが)

③世界の新たな朝「自由の夜明け」 - New Morning For The World: 'Daybreak Of Freedom' New Morning For The Worldはナレーション付きのオーケストラ曲。上の訳は適当です。正式な邦訳ではないのでご注意を。編成はかなり大きいですね。3管編成にピアノ、チェレスタ、ハープが入り、打楽器奏者はティンパニを除いて4人要るみたいです(・・;)冒頭はわりとキラキラした曲で、やや吹奏楽っぽい。でも、途中挿入される弦楽アンサンブルは吹奏楽では表現しにくいかな(++;)シュワントナー丸出しですね。ナレーションの入るタイミングは最高ですね。簡単な英語しか使っていないので邦訳が手元に無くても十分理解できます。ラストはよくある映画音楽(失礼)っぽいですね。
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Method of Movement for Marimba with 590 exercises
大手通販サイトでの取り扱いなし。楽器店や楽譜専門店で問い合わせてください。

カタログ番号: ??
ISBN: ??
リー・ハワード・スティーブンスが書いた4本マレットのメソッド。当然スティーブンス・グリップの教本です。
全体は3つの部分で構成されており、それぞれ持ち方や筋肉の使い方、腕の動かし方などの理論、実際のエチュード、実用的な教本の活用方法が記されています。
最後の部分で、スティーブンスは「10年後にはこのグリップはスティーブンス・グリップと呼ばれているであろう」的なことを書いていますが、まさにそのとおりになっていますね。
難易度:中~
言語:英語
対象楽器:マリンバ
著者:リー・ハワード・スティーブンス - Leigh Howard Stevens
出版社:Keyboard Percussion Publications
価格:\4,000~5,000くらい
教本のスタイル:グリップの解説及びパターン集

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*この記事は2005年に書いた記事を一部改定して掲載しているものです。画像は当時のものを使用しているので、あまり律儀に参考にしないで下さい(^^;)(2008/4/18)



 打楽器やマリンバを演奏したことのある方だとご存知だと思いますが、マリンバやヴィブラフォンなど、いわゆる鍵盤打楽器では、片手に二本ずつバチを持つ「4本マレット」といわれる技術がよく用いられます。
 私の知る限り、4本マレットのグリップには、「トラディショナル(スタンダード)・グリップ」「バートン・グリップ」「スティーブンス・グリップ」「マッサー・グリップ」の4種類があります。「トラディショナル」と「バートン」は、クロス・グリップと呼ばれます。それに対し、インディペンド・グリップと呼ばれる「スティーブンス」や「マッサー」があります。数年前まで日本ではクロス・グリップが主流でしたが、最近は若手奏者を中心にインディペンド・グリップも増えてきています。

1.トラディショナル・グリップについて
 トラディショナルグリップは、私の経験上最もブレが少なく安定しているグリップです。ただ難点として、2つのマレットがしっかり触れ合って固定されているため、マレットの動きが不自然になりがちになるところでしょうか。また、開き具合も他のグリップに比べ、やや狭くなります。そのためか、掌の小さい演奏家は長めのシャフト(柄)のマレットを選択することが多いようです。

下から見た状態。

上から見た状態。

手を広げた状態。
親指側のマレットが下になっている。

2.バートン・グリップについて
 バートン・グリップは、トラディショナル・グリップにおける2つのマレットの上下を逆にした持ち方です。JAZZヴァイブ奏者に多い(多分)ようで、ゲイリー・バートン氏のように右はバートン・グリップ、左はトラディショナル・グリップという、変則的な持ち方をしている人も多いらしいです。このグリップの長所は、2本のマレットが触れ合わないので、マレットの動きがより自然なものになることでしょう。難所は、2本のマレットが触れ合わないため、安定性が悪く、マレットを閉じたり開いたりするのに若干困難が生じることでしょうか。ただ、慣れれば問題なし・・かな?

上から見た状態。
トラディショナルとの違いがわかるでしょうか?

下から見た状態。
トラディショナルのときと指の位置が変わります。

手を広げた状態。
親指側のマレットが上になる。
交差する位置も違います。

3.スティーブンス・グリップについて
 このグリップはマリンバ奏者リー・ハワード・スティーブンスが、後述のマッサー・グリップを改良して考案したグリップです。
スティーブンス・グリップは前述のクロス・グリップとは違い、マレットが交差しません。そのため、2本のマレットをより独立させることができます。ただ、このグリップをするときは、大抵バーチ柄のマレットを使うので、音色が全然違うものになります。それに加え、持ち方に少々無理があるため、音量が出にくいという難点もあります。
*下の写真はどちらかというとマッサーグリップに近いようです
*スティーブンス自身が著した教本があります→Method of Movement for Marimba

上から見た状態。
クロス・グリップとは全然違う。

下から見た状態。
中指と薬指の間からマレットが出ているのがわかるでしょうか。

手を広げた状態。
持ち方にかなり無理がある。
手の小さい日本人には不向きかも。

4.マッサー・グリップについて
 マッサー・グリップはスティーブンス・グリップの前身となったグリップです。このグリップをスティーブンス氏が改良し、広く知られるようになったものをスティーブンス・グリップと呼びます。


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