ヘニョハログ
Johannes-Fischer

打楽器奏者ヘニョハロこと泉純太郎です! ティンパニ奏者を目指して日々勉強中! どうぞよろしく。
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Gravity










NMLで無料試聴

カタログ番号:OC716
ASIN:B001B1R16I
レーベル:Oehms Classics
ヨハネス・フィッシャーは若手の打楽器奏者。まだ20代だそうです。

GEN89135でもそうだったのですが、クセナキスで他の曲を挟むという形式をとっています。
しかも今回はルボンAとBでサンドイッチです(笑)

特にルボンBにおいて顕著ですが、太鼓系楽器でも各楽器の音程にこだわりを持っているようで、かなり心地よく響きます。
ロペス=ロペスの"Calculo secreto"はヴィブラフォンの響きを巧みにコントロールして、輪郭を明確にしています。ピンチャーは若手で有望視されている作曲家です。
ジェイコブ・ドラックマンは打楽器奏者ダニエル・ドラックマンの父親で、この"Reflections on the Nature of Water"はマリンバの超難曲として知られています。曲名通り水や光を思わせる美しく、気ままに移りゆく曲です。
グロボカールのToucherは演奏者が台詞を喋りながら楽器を演奏する作品。その言葉と楽器の絡みが絶妙で面白い作品です。

そして何より演奏者のヨハネス・フィッシャーが上手い!
演奏者:
ヨハネス・フィッシャー - Johannes Fischer(打楽器)
ヤニス・クセナキス - Iannis Xenakis (1922-2001)
ルボンA - Rebonds A☆

ホセ・マニュエル・ロペス=ロペス - Jose Manuel Lopez-Lopez (1956-)
Calculo secreto

マティアス・ピンチャー - Matthias Pintscher (1971-)
Nemeton

ジェイコブ・ドラックマン - Jacob Druckman (1928-1996)
Reflections on the Nature of Water

ヴィンコ・グロボカール - Vinko Globokar (1934-)/作詞:Bertolt Brecht
Toucher

ヤニス・クセナキス - Iannis Xenakis (1922-2001)
ルボンB - Rebonds B☆
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Naxosで無料試聴

カタログ番号: GEN89135
ASIN: -
レーベル: Genuin icon
大注目の若手打楽器奏者、ヨハネス・フィッシャーのCD。81年生まれということなので、私より4歳年上ということになります。つまりまだ20代(^^;)いいなあ、天才は(笑)

さて、このCDの選曲ですが、クセナキスの2曲で他の4曲をはさんでいる形になっています。1曲目はオーボエとのデュオ曲。珍しい曲ですね。そして最後は定番中の定番、プサッファ。その間に40台50台の作曲家の曲が組み込まれています。名前すら聴いたことのない作曲家がずらり。意欲的なプログラムではないでしょうか?

さて肝心の演奏のほうですが・・・、はて、録音環境のせいですかね、音がスカスカです。ネット配信で聴いたからかな・・・。CDだったらもっと音質はいいのでしょうけど。
演奏者:
ヨハネス・フィッシャー - Johannes Fischer (打楽器)
ナリ・ホン - Nari Hong (フルート)
クリスティアン・ホンメル - Christian Hommel (オーボエ)
収録曲:
ヤニス・クセナキス - Iannis Xenakis (1922-2001)
ドゥマーテン - Dmaathen
現代音楽で欠かせない作曲家といえばクセナキス。打楽器のための作品も多く残しています。
この曲はオーボエと打楽器の2重奏曲。オーボエの微分音、重音をはじめとする数々の特殊奏法、太鼓から鍵盤まで駆使する打楽器と、かなり色彩豊かな作品です。
曲想は、アラビア風の旋律から徐々に壊れていく感じです(笑)個人的にはあまりクセナキスらしくないかなあと思います。あくまで個人的感想です。

ロザリー・ハース - Rozalie Hirs (1965-)
アーティクル0 - article 0 (transarctic buddha)
ロザリー・ハースはオランダの作曲家。主に室内楽や声楽、電子音楽を手がけているようです。
さて、この曲は主に金属楽器を駆使して書かれています。グロッケンやヴィブラフォンの余韻の長い音と、アンヴィルの短い音の対比が見事です。ガムランを静かに演奏した感じですかね。
それにしても、副題の「北極を横断する仏陀」ってどういう意味なんですかね?

ディッター・マック - Dieter Mack (1954-)
テル - Telu
ディッター・マックはドイツの作曲家。
この曲、冒頭からいきなりチャイナ・ゴングの一撃で始まります。その後しばらく何か大型の太鼓とゴングで儀式的な音楽を奏で、中間部に入ります。そこでは何か小型のハンド・ドラム(タブラ?)を演奏しています。後半は明らかに撥で叩いていますが・・・。そしてまた太鼓とゴングに戻り、最後はもちろんチャイナ・ゴングの一撃で終わります。
なんというか、取り留めのない1曲です。

ゲラルド・エッカート - Gerald Eckert (1960-)
ノール - nor
ゲラルド・エッカートはドイツの作曲家。
この曲はザ・マルチ・パーカッションって感じですね。冒頭からドラか何かのボーイングで始まり、その後延々と長い間の隙間に楽器を鳴らしていく感じ。そしていよいよ終わるというときになって少しだけ盛り上がって、また静かに終わる。最後はもちろんボーイング。ありきたりな曲ですね。

ディッター・マック - Dieter Mack
ワンティラン I - Wantilan I
3曲目に続きディッター・マックの曲を収録しています。この曲は打楽器とフルートのデュオです。
フルートと打楽器の曲といえば、ジョリヴェの協奏組曲が有名ですが、この曲もそれと同じように呪術的な作品です。ゴング、木魚、太鼓など、民族的な楽器が多く用いられています。

ヤニス・クセナキス - Iannis Xenakis
プサッファ - Psappha
はずしてはいけない定番曲、プサッファ。数え切れないくらい録音されている名曲ですが、なかなかいいものはありません。
この演奏も個人的にはあまり好みではないですね。升目を追っている感じがしない(笑)やっぱりクセナキスを演奏しているようには聴こえないですね・・・。
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