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ヘニョハログ
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打楽器奏者ヘニョハロこと泉純太郎です! ティンパニ奏者を目指して日々勉強中! どうぞよろしく。
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ミヨー:打楽器と小管弦楽のための協奏曲
ジョリヴェ:打楽器と管弦楽のための協奏曲








カタログ番号: WPCS-11862
ASIN: B000803CY8
レーベル:ワーナー・ミュージック・ジャパン
打楽器協奏曲の代表作2曲が収録されたCD。小象ババールとカップリングするなら、バリッサやジェーガーのコンチェルトを収録してほしいところです。

演奏的には・・・・・・お勧めできません。ただ、現状で手に入るジョリヴェのオーケストラ伴奏の音源はこれだけなので、資料として持っておいてもいいかもしれません。
演奏:オーケストラ・アンサンブル金沢
指揮:J.L.フォレスティエ - Jean-Louis Forestier
打楽器独奏:T.オーケリー - Thomas O'Kelly
語り:黛まどか
収録曲:
ダリウス・ミヨー - Darius Milhaud (1892-1974)
打楽器と小管弦楽のための協奏曲 作品109 - Concerto for percussion and small orchestra op.109

F. プーランク - Francis Poulenc (1899-1963)
②-⑩音楽物語「小象ババールのお話」 - The story of Babar, the little elephant

アンドレ・ジョリヴェ - Andre Jolivet (1905-1974)
打楽器と管弦楽のための協奏曲 - Concerto for percussion and orchestra
⑪第1楽章:Robste
⑫第2楽章:Dolent
⑬第3楽章:Rapidment
⑭第4楽章:Allegrement  
打楽器協奏曲のCDをもっと見る
打楽器作品集はこちら
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Virtuose Paukenkonzerte / Virtuoso Kettledrum concertos


名手ヴェルナー・テーリヒェンの自作自演が収録された貴重な音源。
音質があまりよくないのが残念。でもすごい!
自作以外にも18世紀の珍しいティンパニ作品が収録。

・演奏者
ヴェルナー・テーリヒェン - Werner Tharichen (ティンパニ)

Nicholas Bardach (ティンパニ)
Guy Touvron (トランペット)
Wolfgang Karius (オルガン)

ヴァーノン・ハンドリー - Vernon Handley (指揮)
ベルリン放送交響楽団 - Radio-Symphonie-Orchester Berlin

・収録曲
Jean Bapriste Prin
L'echo de Psyche - Suite for kettledrum, trumpet and organ

ヨハン・ヴィルヘルム・ヘルテル - Johann Wilhelm Hertel (1727-1789)
8つのオブリガート・ティンパニのための協奏曲 - Concerto for 8 kettledrum, wind and strings

作曲者不詳 - Anonymus
8つのオブリガート・ティンパニのための協奏曲 - Adagio and Allegro for 8 kettledrums, 5 cellos and double-bass

ヴェルナー・テーリヒェン - Werner Tharichen (1921)
ティンパニー協奏曲 Op.34 - Paukenkonzert / Concert for kettledrum op.34

カタログ番号:CD-11066
ASIN:B000028AKR
レーベル:Schwann Records
この記事は新ブログに移植しました。(2018/8/8)



 打楽器やマリンバを演奏したことのある方だとご存知だと思いますが、マリンバやヴィブラフォンなど、いわゆる鍵盤打楽器では、片手に二本ずつバチを持つ「4本マレット」といわれる技術がよく用いられます。
 私の知る限り、4本マレットのグリップには、「トラディショナル(スタンダード)・グリップ」「バートン・グリップ」「スティーブンス・グリップ」「マッサー・グリップ」の4種類があります。「トラディショナル」と「バートン」は、クロス・グリップと呼ばれます。それに対し、インディペンド・グリップと呼ばれる「スティーブンス」や「マッサー」があります。数年前まで日本ではクロス・グリップが主流でしたが、最近は若手奏者を中心にインディペンド・グリップも増えてきています。

1.トラディショナル・グリップについて
 トラディショナルグリップは、私の経験上最もブレが少なく安定しているグリップです。ただ難点として、2つのマレットがしっかり触れ合って固定されているため、マレットの動きが不自然になりがちになるところでしょうか。また、開き具合も他のグリップに比べ、やや狭くなります。そのためか、掌の小さい演奏家は長めのシャフト(柄)のマレットを選択することが多いようです。

下から見た状態。

上から見た状態。

手を広げた状態。
親指側のマレットが下になっている。

2.バートン・グリップについて
 バートン・グリップは、トラディショナル・グリップにおける2つのマレットの上下を逆にした持ち方です。JAZZヴァイブ奏者に多い(多分)ようで、ゲイリー・バートン氏のように右はバートン・グリップ、左はトラディショナル・グリップという、変則的な持ち方をしている人も多いらしいです。このグリップの長所は、2本のマレットが触れ合わないので、マレットの動きがより自然なものになることでしょう。難所は、2本のマレットが触れ合わないため、安定性が悪く、マレットを閉じたり開いたりするのに若干困難が生じることでしょうか。ただ、慣れれば問題なし・・かな?

上から見た状態。
トラディショナルとの違いがわかるでしょうか?

下から見た状態。
トラディショナルのときと指の位置が変わります。

手を広げた状態。
親指側のマレットが上になる。
交差する位置も違います。

3.スティーブンス・グリップについて
 このグリップはマリンバ奏者リー・ハワード・スティーブンスが、後述のマッサー・グリップを改良して考案したグリップです。
スティーブンス・グリップは前述のクロス・グリップとは違い、マレットが交差しません。そのため、2本のマレットをより独立させることができます。ただ、このグリップをするときは、大抵バーチ柄のマレットを使うので、音色が全然違うものになります。それに加え、持ち方に少々無理があるため、音量が出にくいという難点もあります。
*下の写真はどちらかというとマッサーグリップに近いようです
*スティーブンス自身が著した教本があります→Method of Movement for Marimba

上から見た状態。
クロス・グリップとは全然違う。

下から見た状態。
中指と薬指の間からマレットが出ているのがわかるでしょうか。

手を広げた状態。
持ち方にかなり無理がある。
手の小さい日本人には不向きかも。

4.マッサー・グリップについて
 マッサー・グリップはスティーブンス・グリップの前身となったグリップです。このグリップをスティーブンス氏が改良し、広く知られるようになったものをスティーブンス・グリップと呼びます。


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